暮らしのアイデア

【不要なゴミを減らす暮らし方】ゼロウエストを遂行するための5R

こんにちは、健康オタクのAI(@kwhr_ai )です。

あなたの食べている魚に、プラスチックが入っているかもしれないということはご存知ですか?

「え〜そんなことないでしょ!」「気持ち悪い…」「ありえない!」と思うかもしれませんが、実は事実です。食卓にのぼる魚のほとんどは、プラスチックが体に蓄積したものだと言われています。

そしてそのプラスチックのほとんど全ては、私たちが出したゴミなのです。

現代の社会問題のひとつとして、プラスチックゴミ問題があります。

プラスチック製品のゴミが問題なのはわかるけど、いまいち何?何をしたらいいのか分からない!

こういった疑問が湧くのも仕方ないでしょう。

そこで今回は、

そもそもプラスチックの何が問題?

世界の取り組み

私たちにできるゼロウエスト(5R)

について、今回お話します。

この話をする私は現在(2020年)環境系の大学院に通う博士学生であり、さまざまな学会や講義でプラスチックの汚染に関する問題と解決策を目にしてきました。環境問題に対する興味・関心から種々の書籍も自ら読んでいます。

▼おすすめの本のリンクを貼っておきます▼

 

はじめに:プラスチックの問題点

プラスチックは形を自由自在に変化させやすいことや長持ちすることからペットボトル、食品用トレー、レジ袋、おもちゃや生活雑貨の多くに使われています。

AI
AI
今やプラスチック製品の無い生活はあり得ないんじゃないかなあ…

便利で生活の役にたつプラスチックではありますが、

・大量生産、大量消費、大量廃棄

・難分解性

・蓄積性

という問題があります。

手っ取り早くプラスチックの問題を理解したい人はしたの動画を観てみましょう。(いろんな動画を見た中でも上位に位置するほどわかりやすい動画です)

▼プラスチック汚染に関する動画▼

大量生産・大量消費・大量廃棄

コンビニまで行き、弁当を買うとレジ袋が付いてくるだけでなく、弁当の容器もゴミとして消費します。紙パックのジュースにはストローが付いてきます。洋服を買うと必ずプラスチックの袋に入れ、その袋は必要なければゴミとなり、食品(特に肉や魚)を買うとトレイに入っているので、当然トレイはゴミ箱へ捨てられます。

現代(いま)を生きている私たちが、プラスチックを消費しない日はありません。

大量に使うと同時に、大量に廃棄しているのが現状です。

難分解性

読んで字のごとく、プラスチックは分解されにくいという特徴があります。

その分解されにくさと大量消費・大量廃棄が相まって、半永久的にゴミとして存在します。紙などの製品と異なり、丈夫であることがプラスチック製品のいいところではありますが、丈夫であるがために地球上に大量に残り、自然動物たちの生態系を脅かしているのです。

クチバシにプラスチックの紐が巻きついた鳥、鼻の中にストローが突き刺さったウミガメ、間違えてプラスチック片を飲み込む魚(のちに私たちが食している)。この様なニュースを最近はよく見ます。

蓄積性

食物連鎖という言葉は聞いたことありますか?

つまり、植物は草食動物(ヤギ・羊)に食べられ、草食動物は肉食動物(牛・豚・鳥・魚)に食べられ、肉食動物を私たち人間が食べて暮らしています。

魚介類の食物連鎖で言えば、プランクトンを小魚(イワシなど)が食べ、その小魚を大きな魚(マグロやカツオ)は食べて大きくなります。

その過程で、プラスチックは魚の体内にどんどん蓄積されていくのです。

これはプラスチックに限った話ではなく、有害な重金属の魚体蓄積も問題視されています。

つまり、魚を食べているつもりで

プラスチックを食べてしまっている

なんてこともあり得ると言うことです。(知っていましたか?)

プラスチックゴミへの取組み

スターバックスのストロー廃止

2018年、スターバックスは世界中の全店舗からプラスチックストローを廃止することを発表しました。これに伴い、日本国内でもストローのいらないカップ容器に変更され、海外でもプラスチック製のストローは姿を消しつつあります。公式HP

コンビニのレジ袋有料化

スーパー等でレジ袋が有料化なのは結構前からですが、唯一コンビニはレジ袋は長年無料で付けられていました。しかしながら2019年度に日本国政府がコンビニのレジ袋有料化を義務付けると発表しています。

AI
AI
ただ、海外を旅行すると結構無料でコンビニ袋もらえないことが多いですし、ちょっと日本は遅れているのかもしれないですね。

米ディズニーランドの取組み

アメリカ合衆国のディズニーランドでは、2019年中頃までにプラスチック製品の利用廃止を発表しています。プラスチックのストローやマドラーの利用がなくなれば、かなりの量のプラスチックゴミ削減が可能になります。(東京ディズニーランドは経営者が違うため、この取り組みは特に行われないそうです。)

今なお続くプラスチックゴミ問題

代表的なプラスチックに関係する取り組みを挙げましたが、いまだにプラスチックゴミ問題は世界中で起きています。つまるところ、一人ひとりの意識の問題なんだと思います。

国を挙げて取り組んだとしても、なんとなく自分の身の回りにも感じない、レジ袋が有料化になっても、必要な人は買うのです。

先日スタバに行った時も、ストローなしで渡されはするものの、周りを見渡せばストローをセルフで取り、使っている人はたくさんいました。

AI
AI
実際に何をすれば環境問題に貢献できるか抽象的だからこういうことが起きるんだろうなあ。

そこで、まず自分が実践できることとしてZERO WASTE(ゼロウェイスト)という考え方を今回紹介します。

ゼロウエストと5つのR

ゼロウェイストとは、その名の通り、無駄(:waste)をなくす(:zero)取り組みのことで、アメリカやカナダ、ヨーロッパではすでに浸透している考え方です。最近だと、「断捨離」や「ミニマリスト」が日本中に浸透しているけど、さらにそれの上をいくイメージと思いましょう。そもそも”モノを捨てない”のです。

このゼロウエストな暮らし方を目指すための5Rを解説していきます。

5つのR

① Refuse リフューズ

Refuse(=断る)ということで、お店で買い物をするときにもらうプラスチック製品は断ろうということです。

私が実践するRefuseは、お店でレジ袋は断り、スプーンもストローももらわないようにしています。また、スタバなどカップとマグが選べるカフェにいった場合は、必ずマグカップで提供してもらうようにしています。

②Reduce リデュース

Reduce(=減らす)ということで、本当に自分にとって必要なものかを見極めるためにも、必要で無いものは減らしましょう。そして、無駄に新しく買わないこと、良いものを長く使う。これだけで不要なプラスチック製品を減らすことは可能です。

私もこの暮らしを目指してゆるミニマリストになることを決意しました。何か新しい物を買うときは、プラスチックではない製品を買うように切り替えています。

③Reuse リユース

繰り返して使えるものは何度も使う、もしくは繰り返して使えるものを使うようにしましょう。

例えば、お皿にラップをするのではなく、タッパーを使って食品を保存するようにしたり、紙のノートではなくパソコンやiPhoneのメモアプリに記入するようにしています。

④Recycle リサイクル

ゴミの分別は、おろそかにせずに小まめにする。まとめて、資源をリサイクルしてもらえるように心がける。どうしても減らせないもの、再利用できないものはあるし、できることをできるときにする。

⑤Rot ロット

もし、自宅で植物を育てているのであれば、生ゴミなどを対比として植物にあげるようにしましょう(卵の殻など)。有機物の宝庫である生ゴミは、植物たちの養分にもなります。

参考:ごみを出さないようにするにはどうすればよいのでしょう。「ゼロ・ウェイスト・ライフ」の提案。

まとめ:一人ひとりの意識を変える

なるべく生活環境中でゴミを出さない生活を初める。生活の中で、必要なもの、大切なものを見極めて、量より質を高める。

ゆるミニマリストになる理由のひとつに、ゴミを出さない環境に優しい暮らしをしたいと言う気持ちがありました。このおかげで、毎週二回はゴミ出しをしていた生活から今では1,2週間に一回のゴミ出しで済むようになりました。

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管理栄養士免許取得するも、研究に魅了されて、現在博士課程の大学院生(乳酸菌)/ 健康オタク、海外旅行マニアです。インスタグラムで日々の食事など公開中。