こんにちは、ヨーグルトオタクのAI(@kwhr_ai )です。
皆さんはヨーグルトを食べるときに何か一緒に食べますか。
それともヨーグルトと砂糖というシンプルな組み合わせ、もしくは甘みなしの単独で食べますか?
私はというと、いろんな食べ物(果物・野菜・etc)と組み合わせて食べるのが好きで、日々美味しい組み合わせを研究中です。
意外な組み合わせでも意外と美味しかったりします。
そこで今回は、ヨーグルトに合う食べ物:果物編をご紹介いたします。
ヨーグルト×果物編
①王道なバナナ

やっぱり王道はバナナではないでしょうか。
バナナは食物繊維・カリウム・糖質が豊富な食べ物。
そしてヨーグルトに含まれる乳酸菌のエサとなる、オリゴ糖が豊富です。
バナナとヨーグルトの組み合わせは腸内環境を整えるのにぴったりな組み合わせ。
ちなみにバナナに含まれる糖質は即座にエネルギーとして利用されやすい糖質を含んでいます。
そのため、朝やスポーツ前にぴったり。
私は元気の欲しい朝に、よくバナナとヨーグルトの組み合わせで食べます。
②パワー系の焼きりんご

なんでパワー系?と思う方。このりんご、
ココナッツオイルで焼いてます。
(オイル使用だからパワー系)
ココナッツオイルとりんごの組み合わせって、かなり美味しい(私調べ)
かつモデルさんがよく食べる料理として一躍人気になりました。
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸で通常のバターやマーガリンと比べて体の脂肪になりにくい油です。
りんごをココナッツオイルで焼くと甘みが増します。
そこで、ヨーグルトを組み合わせることで酸味が加わり、おやつ(デザート)としても満足度の高いものになります。
ちょっと手間をかけて、濃厚な水切りヨーグルトにすればダイエット中でもご褒美おやつに大変身しますよ。
California Gold Nutrition
ココナッツオイル

ココナッツオイル特有のクセのある香りがあまりしないのと、大容量なのにかなりお安いということでコスパ良いココナッツオイル。買って半年くらい経ちますが、まだ使い終わりません(汗)酸化が気になるくらい、なかなか減らないほど容量多いです。。。いっぱい使うという人にオススメ^^
③甘酸っぱいベリー

いちごやさくらんぼ、ブラックチェリーなどのベリー系も、ヨーグルトにかなり合いますよね。
ベリー系は食物繊維やビタミン・ミネラルだけでなく、ポリフェオールなどの抗酸化作用が期待できます。
つまりアンチエイジングにぴったり。
私は常時家に冷凍のベリーやブルーベリー、あるいはフリーズドライタイプのベリーを買って置いています。
アンチエイジングのために、いつでも取り入れるようにすることをオススメします。(フリーズドライタイプのものは本当に便利)
California Gold Nutrition
フリーズドライブルーベリー

④元気の出る柑橘系(金柑)

上記の写真にある金柑は丸ごと食べられるみかんのようなもの。
風邪予防に効果のあるビタミンC。
また皮に豊富に含まれるヘスペリジンには、血中コレステロール低下作用などの効果があります。丸ごと食べるからこそ摂取できる栄養素がたくさん含まれています。
風邪予防にはぴったりの組み合わせ。
写真の金柑は、ハチミツでつけられたもの。ハチミツとの組み合わせも最高なので、季節がきたらさっそく作りたいと思います。
⑤おしゃれなフルーツサラダ

フルーツサラダと称して、フルーツとヨーグルトを和えただけなのですが、これがまた美味しくてハマります。作り方はこちら↓
ピンクグレープフルーツをむく
ヨーグルトに入れる
バルサミコ酢とメープルシロップと混ぜる
オートミールとレーズンをかける
完成!
コツとしては、バルサミコ酢とメープルシロップを混ぜること。
バルサミコ酢でワインのような風味を出しつつ、メープルシロップで上品な甘さを引き出します。
この組み合わせはどんなフルーツにも使えますので、ぜひお試しください^^
グレープフルーツにはカリウムが豊富に含まれているので、むくみを解消してくれたり、カロテンによる動脈硬化予防効果が期待できます。
⑥美肌になれるキウイ

果物の中でもトップのビタミンC含有量を誇るキウイ。
モデルや女優さんの中でも、綺麗な美白の肌を保つためにキウイを食べる人も多いとか。
そんなキウイですが、意外と美味しかった組み合わせがバルサミコ酢とアールグレイの茶葉を混ぜること。

これがキウイを一気に上品な味わいに変え、さらにヨーグルトの酸っぱさにかなり合います。ただキウイを組み合わせに飽きたという方は、ぜひこちらもお試しください^^
⑦特別感のあるぶどう

バナナやキウイのように、一年中流通しているわけではないぶどうは、特別感のある果物のひとつですよね。そんなぶどうもヨーグルトにぴったりなフルーツです。
ぶどう、特に紫色のものにはアントシアニンと呼ばれる色素物質が多く含まれており、若返り効果(アンチエイジング)が非常に高いフルーツです。
ただ、皮ごと食べられたら良いのですが、皮に渋み成分が多いので大抵の場合は食べずに捨てられてしまいます。
そこで「ぶどうの皮は食べられないよ」という人は、皮ごと食べられるマスカットもオススメ。
その緑の色からもわかる通りアントシアニンの含有量は低いですが、微量ながらもポリフェノールや、豊富なビタミン・ミネラルを含んでします。
旬いなるほど栄養価は高まるので、秋冬にたくさん食べてアンチエイジング効果の恩恵を得ましょう^^
参考:フィトケミカルに注目
ヨーグルト×果物で毎日美活
今回紹介した果物をまとめると、
バナナ:腸内環境改善
焼きりんご:ダイエット効果
ベリー系:アンチエイジング
金柑:風邪予防
グレープフルーツ:むくみ解消
キウイ:美肌効果
ぶどう:アンチエイジング効果
となります。
日本人は果物の摂取量が世界的に見ても少ないと言われれており、もっと食生活に取り入れることを推奨されています。
フルーツ単体で食べてもいいですが、私の場合は腸のことを考えて、ヨーグルトと一緒に食べるようにしています。
果物に含まれる糖質は、腸内細菌のエサになるのでおすすめです^^
ぜひヨーグルト×果物で、美容と腸活を楽しんでみてはいかがですか?
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