worktohealth.comの編集者であるAIが、一週間の間に健康やダイエット・ボディメイクや食、暮らし、気になった物や情報などを毎週金曜日にお届けする『週刊ヘルスメモ』。
こちらでは「読み物ラジオ」として、私の書くメモを楽しんでいただけたら幸いです。(記事と言うより、読み物なので言葉遣いもそれに近いものにしています)
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今週の気になるアレコレ
ローソンのパッケージ、賛否両論あるらしい

みなさん、ローソンのパッケージが刷新されていたことにお気づきでしょうか。
コンビニユーザーではない私。
とはいえ以前ローソンクルーだったこともあり(3ヶ月間)ちょっと手放しにはできない話題。
しかも、どうやらそのパッケージデザインに対して賛否両論があるらしい。
ローソンPB新パッケージ、SNSで「可愛い」VS「分かりづらい」論争に 社長がコメント
中身をざっと説明すると↓
ローソンの新PB商品パッケージについて、納豆や豆腐をローマ字で書いてある、見た目にそこまで違いがないということから「パッと見で商品の判断ができない」「デザインは二の次」という意見と、「ついつい買ってしまう可愛い見た目」という意見がある。
で、新しいパッケージがこんな感じ↓

第一印象としては、「若い子が好きそうな感じ」ですね。(私も一応若い部類には入るはずですが)
さて、どうやら、この白地に薄い茶色やグレーの文字で商品名が書いてあることが、「間違いやすさ」を産んでいると批判が殺到しているらしい。
ん〜、UMEBOSHIは、確かにわかりにくいかも。
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一方で、「見た目が可愛くてつい買ってしまう」「写真映えする」といった意見もあり、まさにユーザーの意見が二極化している模様。
ん〜、もし彼女がこんなパッケージの商品買ってたら可愛いかも。
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とはいえ、確かに見た目にパッとわかるのは漢字や色味ではっきり書いてあるパッケージですよね。
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このパッケージ論争に対するこちらのnote記事がすごくわかりやすいものでしたので、ぜひ一読ください。
ローソンのPBデザインについて思うこと #ローソンPBに思う
中でも一番ハッとさせられたのは、お客さんだけでなく品出しをする定員側への配慮もされたパッケージかということ。
というのも、これまでのアルバイト経験としてコンビニ(ローソン)レジ歴3ヶ月、スーパーレジ歴3年をもつ私としては、この「品出しで間違えないようにする」ことがどれだけ大変かが痛いほどわかるから。
似たような商品だと本当に間違えるんです。しかも忙しい時間や限られた時間で全ての商品を品出しするとなると、手間もかかるし焦りもするから、間違えることも多いのです。
そういった中で、お客さんファーストな目線ではなく、お店のスタッフの働きやすさもパッケージはすごく影響するのだと痛感しました。
ということで、このローソンのパッケージはこれからどう変化していくのかも、注目したいトピックになりました。
今週読んだ本:知識の整理方法

勉強や趣味、読書を集中してやることは、いろんな誘惑が転がっている現代に置いてなかなかハードではないでしょうか。
実家暮らしの高校生までならまだしも、一人暮らしの大学生や社会人になってからの勉強はよっぽど好きでなければ苦痛なはず。
そんな時に、ふと本屋さんで気になって手にとった本がめちゃくちゃに有用なことしか書いていなかった。
pha(@pha )さんは京大卒のニートブロガーとして、他にも働き方や暮らし方の面白い本を出されています。
勉強はゲーム感覚でする、環境を整える、といった、勉強に関する面白い話が書いてありました。学生さんや、社会人で勉強をしているひと、集中力を上げたい人は読んでいてください^^
今週のインスタグラム写真

米粉とココナッツフラワーでスコーンを作る。何度作ったかわからないのでソラで作ることができます^^

もち麦を加えたサラダ。意外と美味しいんですね、もっと早くに試しとけばよかった〜!

私の一押しエナジーバー。CaliforniaGOLDnutritionのココナッツアーモンドチューイーグラノーラバー、これ本当に美味しいんです。ぜひ!ぜひiHerbで何買えばいいのかわからないという方は買ってみてくださいませ。

この日は確か、酒粕と米粉でプチパンを焼いた日。豆乳ヨーグルトをトッピングして食べたら、酒粕の風味と相まって上品な味になりました^^

グルテンフリーのパンを紹介。
このパンは本ブログ内でも紹介しているので、読んでみてください〜!
今週の伝えたいこと:SNSと食の繋がり
さて、先にローソンのPB商品のパッケージの話をしました。
ここで避けて通れないのはローソン新PB商品パッケージがSNSにアップしやすい商品であることではないでしょうか。
こんな風に、「おうち時間をやさしく」することをコンセプトにしてあるので、インスタグラムでもローソンPB商品を高頻度で見かけるようになりました。
一方で、文字の媒体であるツイッターではやはり反対意見が多いのも、なんとなくSNSの二極化が生まれているような気がして面白いな〜と思って見ています。
商品の選択基準
ちょっとここで、そもそも商品の選択基準は何か考えてみると
・商品名
・パッケージ(美味しそう)
・値段
・話題性
・季節(期間)限定
・消費/賞味期限
・原材料
・栄養成分
ここあたりを見て選んでいると思います。
美味しそうに見えなければ手にとらないし、賞味期限が過ぎていようものならまず問題です。期間限定や季節限定であればそこに並んでいる間に買おうとするのが心理ですし、中には原材料や栄養成分表示をしっかり確認して購入する方も多いでしょう。
そんなこんなで私たちはありとあらゆる情報を瞬時に脳内に取り入れ、その時の自分の購買欲と照らし合わせることで商品の選択をしているのです。
そんな中で、我々の「選択基準」に、SNSの時代ならではの
・写真映えする見た目かどうか
という項目が追加されました。
写真映えが求められる食品産業
ここ最近の話でもないと思うのですが、外食産業ではすでに「写真映え」なメニュー作りの展開がもはや当たり前になってきています。
美しく盛り付けられた料理や、可愛い形のスイーツ、大盛りすぎるほどのB級グルメ。
今やインスタやツイッターなどSNSで料理の写真を見ない日はないですし(かくいう私も料理専門です)、外食店舗の努力が垣間見えます。
そんな中で、ローソンのシンプルでナチュラルな新パッケージは写真映えするといって、インスタグラムなど写真を中心とするSNSで人気になっているのですね。
食の楽しみ方が変わってきた?
令和の時代において、SNSは検索機能としても働いているように見えます。
そういった意味でも、SNSでいろんな商品をアップし、ハッシュタグをつけることで検索してもらえるようにすることで、食や美味しさを共有することが当たり前な世の中になりそうな予感です。
私としては、見た目はどうであれ「食べる」ことを1番に楽しんでいるんだったらなんでもオッケーな気がします。
まとめ:時代の変化にどう対応していくか
食品メーカーだけでなく、私たちユーザーの食と時代の変化への柔軟性が求められているように見えます。
忙しい時代だからこそ、便利な食品を賢く使って「食」を楽しむ。
健康に気をつかうのであれば、正しい情報を学んで体に良い食べ物を賢く選択していく。
SNSと食の繋がりを楽しみつつ、SNSの沼に陥らないようにして欲しいです。
(写真を撮ることに集中して、食べることをそっちのけにする、みたいなことはナンセンスですね)
時代の流れを読み取って、賢くヘルシーに「食」を楽しみましょうね〜!
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