worktohealth.comの編集者であるAI(@kwhr_ai )が、一週間の間に健康やダイエット・ボディメイクや食、暮らし、気になった物や情報などを毎週金曜日にお届けする『週刊ヘルスメモ』
こちらでは「読み物ラジオ」として、私の書くメモを楽しんでいただけたら幸いです。(記事と言うより、読み物なので言葉遣いもそれに近いものにしています)
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今週の気になるあれこれ
マスクと熱中症

2020年、突如世界を襲ったコロナウイルス…もはや人前で洋服を着て歩くのと同義語レベルでマスクをつけて外に出ることが当たり前になってきました。
その中で、梅雨が明けて猛暑に明け暮れる日本(あるいは四季を持つ国の夏)では、熱中症が多発しています。
都内 熱中症で50代~90代の男女24人が死亡 今月(8月)100人超える
NHKニュースより
特にご高齢の方、そして冷房を使わないままの夜間に熱中症で亡くなった方が多い印象。
かくいう私も、ここ最近夜中に暑さで目が覚めてしまいます。
マスクは必須とはいえ、小さい子どもや妊婦さんの場合はマスクをつけたままでの外出は非常に危険です。しっかり自身やお子さまの体をよく観察して、体調不良になる前に対処しましょう。
<熱中症の前兆>
:過度の発汗、吐き気、立ちくらみ、極度の喉の渇き、異常に速い呼吸、通常より高い心拍数、など
熱中症対策をしよう
地球温暖化も相まって、この地球はどんどん気候変動を起こしています。
全国地球温暖化防止促進センター(JCCCA)によると、地球の温度はこれから2100年にかけて最大4.8℃上昇すると予想されています。

人ごとじゃなくなってきた、地球温暖化。
ただこの暑さを乗り越えるために冷房をガンガンに使うのは、また地球温暖化を助長してしまう可能性もあります。
そこで私なりの熱中症予防方法を提示します。
①いつも以上に水を飲む(2〜3リットル)

私自身は1日あたり1.5〜2リットル程度の水を飲むように心がけています。コツとして500mlの水分が入るコップに三杯飲むことを目標としているので、割と簡単にこなせてしまいます。
ですがこの猛暑、流石に喉の乾きが異常なので必要以上に水を必要とします。
「喉が乾いた」と思う前に水を飲むことを心がけましょう。
②ひんやりグッズを活用する
ハンディな扇風機が流行っているように便利な「ひんやりグッズ」が多く販売されています。こういったひんやりグッズも活用して、例えば真夜中の暑さや日中の日差しを避けるようにしましょう。
流石にこういった便利グッズに頼らないと、本当に命に関わるような暑さなので、活用しないといけないのかもしれません。
③なるべく日なたを避ける
やっぱり日光を浴びることはかなりカロリー消費してしまいます。完全に避けることは難しくても、ある程度日陰を選んで歩く、あるいは帽子をかぶって外出するなど強い日差しから少しでも避ける工夫をしてみましょう。
今週読んだ本
SDGsって何ですか?
と、聞かれたら答えられない私。そのため、まず基本的な部分をちゃんと理解したいということでこの見るだけノートシリーズのSDGsに関する本を購入しました。
マスクと熱中症の原因にもなっている地球へのダメージに何かできることがあるんじゃないかということで、ただ今SDGsを猛勉強中です。
今週の伝えたいこと
朝時間を見直してみよう
早寝早起きが体に良いということは、このブログでも結構書いてきました。
例えば健康に良いとか、痩せる、血圧が下がる、みたいな数字でわかるようなメリットが早寝早起きにあるとしたら多くの人が喜んで実践するはずです。
でも実際は早寝早起きをしたところで変わらない人はそのままであり、むしろ完全に夜型になってしまった人にとっては苦行でしかないでしょう。
そうわかっていても、私は積極的に朝の時間を楽しむことをおすすめしたい。
私が朝早く起きてすること↓
- 散歩(人が少なくて歩きやすい)
- 読書
- ヨガ・ストレッチ
- 掃除・洗濯を終わらせる
- 料理
- ブログの執筆
- 朝ノート(思いついたことを書く)
だいたいここら辺を組み合わせて毎朝行っています。
完全に朝型な私にとって、朝この時間は唯一のストレス解消の時間で、特に散歩をした日は心も穏やかで1日を過ごすことができます。
朝ギリギリまで寝て、飛び起きて朝ごはんも食べずに仕事・学校に行く、みたいなことは極力したくありません。
早起きができない人は、
22時にスマホの電源を切り
23時にお布団に入る
ようにしましょう。
睡眠を大切にしなければ、健康な思考も肌の調子も優れません。
今一度朝の自分の時間の過ごし方を見直して、穏やかな朝を目指してみましょう。
まとめ
今回は、マスクと熱中症とその対策、読んだ本(SDGs)、朝時間の見直しについてお話しました。
家で過ごす時間を有効にし、この暑さにも負けない健やかな体を作るのは、日々の積み重ねによるもの。
毎日ハッピーにいるためにも、たまに自分の生活スタイルをフィードバッグしてみましょうね〜!
それではまた。
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