こんにちは、健康オタクのAI(@kwhr_ai )です。
筋トレがブームな今、間食としてゆで卵やプロテインバーを持ち歩く人も増えてきました。
ジムに行ってトレーニングした後にプロテインを飲んだり、高タンパクなサラダチキンを食べたりと、“タンパク質”の重要性が見直されてきましたね。
とはいえ、女性は特にオフィスで3時のおやつにゆで卵を食べる、なんてことに抵抗があるはず。
そんな方に朗報です。
パッケージは可愛いのに優秀、ヘルシーな高たんぱく質スナックを見つけちゃいました。
もくじ
The protein ball co.

HP : The Protein Ball Co.
ザプロテインボールカンパニーは、2015年に設立されたイギリスのメーカーです。社長夫婦の、「この忙しい社会で、クリーンなタンパク質源を手軽に摂りたい」という思いからこの商品を作ったそうです。
なんと、2018年に
Free from food アワード
Natural & Organicアワード
などなどいくつもの賞を受賞している会社です。オーガニックやヘルスの意識の高いヨーロッパでも、信頼性の高い会社ですね。
なんと言っても、商品が全て「グルテンフリー」「砂糖不使用」「高食物繊維」なのです。
そして、見た目めちゃくちゃ可愛くないですか?

これ(笑)
思わず買っちゃいました(私は)
今回は4種類
- カカオオレンジ
- ラズベリーブラウニー
- ココナッツマカダミア
- ゴジベリーココナッツ
を買ってみたので、紹介していきます。
商品紹介
CACAO + ORANGE

CACAO & ORANGE
原材料
デーツ、ホエイプロテイン、有機タピオカ繊維、ココア、濃縮グレープジュース、ライススターチ、カカオニブ、オレンジ油
栄養成分表示
一袋あたり | |
熱量 | 156kcal |
たんぱく質 | 10g |
脂質 | 4.5g |
炭水化物 | 22.8g |
“オレンジ油”とは、油脂ではなくいわゆる精油で、柑橘類から取れる油のことです。
中身はこんな感じ↓

周りにたっぷりカカオがついています。
しっかりオレンジの味がするので、チョコとオレンジの組み合わせが苦手な方は厳しいかも?(私は好きです)
でも一番はデーツの味をしっかり感じます。でもオレンジで爽やかな感じもあり、食べ終わっても甘ったるさがあと残りしません^^
RASPBERRY BROWNIE

原材料
デーツ、カシューナッツ、有機タピオカ繊維、ココア、ラズベリー、濃縮グレープジュース、ライススターチ、エンドウ豆プロテイン、ライスプロテイン
栄養成分表示
一袋あたり | |
熱量 | 151kcal |
たんぱく質 | 5.4g |
脂質 | 4.9g |
炭水化物 | 25.6g |
こちらはホエイプロテインではなく、えんどう豆プロテインを使用しているので、Veganの人でも食べられます。
中身はこちら↓

ラズベリーの名の通り、酸っぱ味があるので、甘ったるさを感じず、サクサク食べられます。
ブラウニーというよりは、チョコレート?な感じがします。
COCONUT + MACADAMIA

私の一番好きだった味。(ココナッツが好きなんですけどね。)
一袋あたり
エネルギー 172 kcal
タンパク質 10g
脂質 7.2g
炭水化物 20.2g
中身はこんな感じ↓

ココナッツがたくさん散りばめられています。そして風味も強め。これはココナッツ好きな方には食べていただきたい。本当に美味しいです。
食感はデーツのねっとり感がありますが、しっかり噛むので満腹中枢も刺激されます。
これが本当に一番好きだったものです。
GOJI + COCONUT

ゴジベリーとは、いわゆるクコの実のことです。
中国の漢方や薬膳料理で食べられているもので、抗酸化作用や免疫力アップなど、嬉しい効果をもつ食材です。こちらにはそのゴジベリーが入っていて、そしてヴィーガン対応です。
一袋あたり
エネルギー 173 kxal
タンパク質 7.0g
脂質7.7g
炭水化物 21.8g
中身がこちら↓

出ました、周りにたくさんのココナッツ。そしてマカダミアナッツの時より多め。
だからなのか、食べているとボロボロ落ちていきます(悲)
気をつけて食べないと、あたり一面ココナッツだらけになります(悲劇)
味は美味しかったけど、ココナッツがボロボロ落ちていく点でココナッツ+マカダミアが一位です。
グルテンフリーで砂糖不使用◯
こちらのシリーズのいいところは、グルテンフリーで砂糖不使用、そしてナチュラルな素材をふんだんに使っているところですね。
日本のメーカーにおいて、普通こういったタンパク質増強系のスナックは、ナチュラルな素材を使われません。(そもそもそういった素材の流通が少ないですね)
そしてさまざまな食品認証を受けています。
コーシャー認証(ユダヤ教の宗教上の食品制限)
ヴィーガン認証
BRCGS認証(パッケージの正確性)
日本でいう有機JASマークのようなものです。
それほど、こだわりを持って作られた商品ということがわかります。
まとめ:手軽に高タンパクでヘルシーな間食◯
日本の栄養系タンパク質補給系のスナックバーはどうしても砂糖が大量に使われていたり、小麦粉が使用されているので個人的にも手を出しにくいです。
一方ヨーロッパやアメリカはグルテンフリーの認識が浸透しているので、比較的こう言った本当にヘルシーな商品が多いイメージ。
今後もこんな風にクリーンに食べることができそうなスナック探しの旅は続きそうです。
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