オーガニック

オーガニックコスメ認証団体まとめ 【世界に溢れるオーガニックスピリット】

こんにちは、オーガニックコンサルタントのAI(@kwhr_ai )です。

オーガニック商品を購入する時、商品の裏をみるとマークがついていることがあります。

見たことありますか?

このように、オーガニック商品には「これはオーガニックですよ」という印である

オーガニック認証マーク

がついています。

実は、海外には多くのオーガニックコスメ認証団体があります。

今回は世界中のオーガニックコスメ認証団体をまとめました。

オススメ記事:オーガニックコスメとは?

オーガニックコスメ認証団体

ECOCERT(エコサート)

フランスを拠点としてコスメだけでなく農作物にも有機認証を行っている団体です。

世界80ヶ国で45,000件もの有機認証を実現している団体で、多くの海外輸入食品で見る名前です。

近年、「有機」や「オーガニック」と表示された商品が増えつつあります。情報過多の時代において、本当に体に必要なもの、地球にやさしいものが改めて評価されるようになったからではないでしょうか。エコサート・ジャパンは、化学合成農薬や化学物質に頼らずに、自然の力で生産された有機・オーガニックの品質を保証する有機認証機関です。
引用:ECOCERT ジャパン公式サイト

<認証条件>

  • 完成品の95%が自然原料。
  • 植物原料の95%がオーガニック。
  • 完成品の10%がオーガニック。
  • 化学香料や化学保存料は使用不可。

<代表的なECOCERT認証ブランド>

NATRUE

ベルギーを拠点としてオーガニック認証を行なっている非営利団体。

化粧品には多くの合成成分を含むものも存在します。 NATRUEではこれら合成成分は不必要なものであると考え、可能な限り自然に近い高品質の原料を使用することを定めています。 重要なのは配合されている成分だけではありません。 原料の品質を保つことが自然化粧品の価値をも保証することであるとも考え、NATRUEは有機栽培農法、持続可能な生産方法、生物多様性を大切にする生産者をサポートしています。

引用:NATRUE 日本公式サイト

<認証は三段階>

①自然化粧品
配合されている自然原料のうち70%未満がオーガニックだが、
NATRUEが認めている自然原料を定められた量以上配合してあるコスメ。
配合して良い成分だけでなく、加工工程についても定められている。

②オーガニックな原料を含む自然化粧品
配合されている自然原料のうち70%以上がオーガニック。
自然化粧品との違い:より高い自然原料の配合量、そしてより低い準自然原料の配合量。

③オーガニック化粧品
配合されている自然原料のうち95%以上がオーガニック。
自然原料は①や②と比べてさらに多く、準自然原料はさらに少なく配合されたもの。

<代表的なNATRUE認証コスメブランド>

  • Dr. ハウシュカ
  • LOGONA
  • trilogy
  • Weleda

COSME Bio

COSME Bio(コスメビオ)は、2002年にフランスを拠点に設立されたオーガニックコスメの認定機関です。

コスメビオはフランスのオーガニック化粧品協会です。 オーガニック化粧品の大使としての使命は、オーガニック化粧品の利点を多くの人々に知ってもらい、年齢・性別に関係なくすべての消費者がオーガニック化粧品にアクセスできるようにすることです。

コスメビオ公式HPより

<BIOレーベル>
→ECOCERTに準じて認証レベルを定めている

  • 全成分の95%以上がオーガニック成分
  • 製品の10%以上がオーガニック成分

<代表的なCOSMEbio認証ブランド>

Cosme Eco

Cosme Bioと同様に、フランスの非営利団体がエコサート(Ecocert)を基準にコスメに対して与える認証です。※ECOCERT欄参照

USDA organic

USDA organic 公式HP

USDA:United States Department of Agriculture とは、アメリカの農務省(日本でいう農林水産省)のことです。USDAによってアメリカのオーガニック認定の基準は統一され、今では世界で主流のオーガニック認証マークです。

日本同様にオーガニックコスメへの基準がないため、USDAマークがその代わりを果たしています。

<認証基準>

  • 3年以上農薬を使用していない農地由来作物
  • オーガニック種子由来
  • 水/塩分以外の原材料95%がオーガニック

など

<代表的なUSDA認証ブランド>

AIAB(アイアブ)

HP:https://aiab.it/

AIAB(Associazion Italiana per I’Agricolture Biologica)は、1988年に設立した、イタリアで最大級のオーガニックコスメ認証機関です。

EU最大級のフランス・パリのIFOAM(国際有機農業運動連盟)から、オーガニック認証機関として公式に認められました。

もともとは農業系(作物を対象)に特化した認証機関でしたが、会員数が増え、現在ではコスメや日用品のオーガニック認証も行っています。

BDIH

BDIHは、1996年にドイツを拠点として設立された、コスメのオーガニック認証を行う「ドイツ化粧品医薬品商工業企業連盟」のことをさします。

認証基準は様々ありますが、特にユニークな点としては

・リサイクル可能な容器を使用すること
・微生物で分解可能な成分を用いること
・フェアトレードを積極的に行う

が他の認証団体とは違うところ。コスメの原材料にこだわることはもちろんですが、使用されたあとまで考えられたコスメは、なんだか使っていて気持ちが良くなります。

有機JASマーク

日本の有機JASマーク。

国内で有機農法で育てられた作物や食品に与えられる認証マークで、私たちがオーガニック食品を買うときの指標ともなります。

たとえ海外からオーガニック食品を輸入しても、国内でオーガニックとして売るためには有機JAS認証を受けなければいけません。

ただ、この有機JAS認証は食品(農作物・加工食品)が対象であり、今のところオーガニックコスメには認証団体がありません。

JOCA(日本オーガニックコスメ協会)という団体があります。この団体は、国内外のコスメを独自の基準で判断し、オーガニックにふさわしいものへ「オーガニックコスメ推奨品マーク」を与えています。(有機JASのように農林水産省が規定しているものではありません)

オーガニック認証の製品をチェックしてみて

日本では、オーガニック認証を行っている団体がまだないので、国産コスメで認証マークを探すのはまだ難しいです。

ですが海外のコスメで、これってどうなの?と思う時に役立つのがこの認証マーク。

安心してコスメを使いたい

赤ちゃんやペットと安心して触れ合いたい

そういう時のコスメ選びに、ぜひオーガニックコスメ認証マークをチェックしてみてください。

今後日本にも、オーガニック認証を受けた製品がどんどん増えることを期待しています。

▼LINE@始めました▼

ABOUT ME
ai
管理栄養士免許取得するも、研究に魅了されて、現在博士課程の大学院生(乳酸菌)/ 健康オタク、海外旅行マニアです。インスタグラムで日々の食事など公開中。