腸内環境

お正月メニューでちゃっかり腸活!【日本のハレの日も腸内環境を整える】

こんにちは、健康オタクのAI(@kwhr_ai )です。

年末年始やお正月になるといつもと違う食生活になるのでお腹の調子が悪くなってしまいます。便秘になってしまったり、肌荒れしてしまうのですが、何かいい方法ありませんか?

わかります。年末年始の御馳走を目の前に、いつもの何倍も美食を楽しんだ結果、あれニキビ?あれ便秘?いつもと体の調子が違う?と感じる人が多くなるはずです。

かといって、みんなと食事やイベントは楽しみたいので我慢はしたくないですよね。

そこで今回は、正月なのにちゃっかり”腸活”する方法を考えてみました。

正月メニューで食べて腸活

お餅はきな粉で食物繊維

きな粉は、言わずと知れた日本の誇るヘルシーな食材のひとつ。大豆は食物繊維・たんぱく質含有量が共に多く、低GI食品でもあるので血糖値を上げにくくしてくれます。

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正月と言えば、お餅。ですが、お餅だけで食べるよりもきな粉をかけて食べるだけで、血糖値を上げにくい食べ合わせになるので太りにくくなります。さらに、きな粉の食物繊維とお餅に含まれる糖類が、腸内細菌の餌となってくれます。

最強食材な黒豆の煮物

腸へのアプローチとしては、オリゴ糖がプレバイオティクスとして腸内細菌の餌となり、食物繊維で老廃物の排出を促進大豆サポニンでアンチエイジングかつ余分な脂質の蓄積を抑制する効果があります。

その他にも、黒色の元であるアントシアニンで抗酸化作用、体を温める効果、イソフラボンによる女性ホルモンの働きを助けるなど、かなりの優秀食材です。

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こう見たら、黒豆ってめっちゃ最強じゃん…

「まめに暮らす」ためにも、積極的に黒豆は食べましょう!

紅白なますでお腹も快調

大根と人参で紅白を彩るなますって、正月料理の中では脇役に徹底しがちです。ですが、なますのような酢の物(食酢)には、腸内の悪玉菌を抑制する・腸の蠕動(ぜんどう)運動を助けるという働きがあります。

また、大根や人参のような生野菜には酵素がたっぷり含まれているので、食べ物の消化を助ける働きも。胃がもたれるのは脂っこい食べ物の消化が間に合っていない状態なので、なますで消化を助けましょう。

実は、なますは元来お肉料理だったとも言われます。以前は生の肉を和えていたとか…今では、大根や人参に加えて干し柿を加えることも多くなりました。

和風のサラダ:お煮しめ

ケの日に食べる煮物と違って、正月に食べる煮物は具材が増えて豪華になります。

このお煮しめには、具材を一緒に炊くことから「家族が一緒に末長く、そして仲良く暮らすことができますように」の意味が込められています。確かに、いろんな具材を一緒に盛り付けるその姿は、家族の繁栄を願う気持ちが見えてきますね。

そしてお煮しめに使われる具材とその意味はこんな感じです▼

里芋(八頭) 子宝・「八」末広がり
ごぼう 一家繁栄
蓮根 将来を見通す
人参 早く花を咲かせる
手綱こんにゃく 縁結び
くわい めでたい

知らない人は、豆知識的に覚えておくといいかも^^

さて、お煮しめに含まれる山の幸は、言わずもがな食物繊維・プレバイオティクスの宝庫ともいえます。

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プレバイオティクスは、簡単にいうと腸内細菌のエサとなる糖質や食物繊維のこと。特に善玉菌が好んで食べるので、これら山の幸を豊富に含んだお煮しめを積極的に食べると善玉菌も大喜びです。

腸がよろ”こぶ”!昆布巻き

よろこぶ(よろ昆布)のように、縁起のよい食べ物として、お正月の食卓には欠かせない一品である、昆布巻き。中身には魚や野菜が使われることが多いです。

昆布には、「アルギン酸」と「フコイダン」と呼ばれる、水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。あの昆布のネバネバはこの2つの栄養素が含まれている証

水溶性食物繊維もまた、腸内細菌の大好物。特に便秘に悩む人は、不溶性食物繊維ではなく水溶性食物繊維を積極的に食べましょう。

食事以外でできる腸活もあります

しっかり体(お腹)を温める

外食が続くと、ご飯の消化にエネルギーが消費されてしまいます。そうすると、余分なエネルギー消費を防ごうと、体が体温を下げてしまうことも。

体温が下がってしまうと、その身体が腸内細菌にとって過ごしにくい環境になってしまいます。特にお腹周りの冷えは腸の動きさえも鈍くしてしまいがちになるので、しっかりお腹周りを中心に温めましょう。

水分をしっかり摂る

お神酒から始まり、家族や友人との集いでお酒を飲む場面が増えるかと思います。そんな時に圧倒的に不足するのは、水分。たんぱく質やビタミンなど栄養素よりも水分が不足しやすくなります。

お酒は水分に含まれません。お酒には水分を体外に排出させる作用があるので、かえって脱水症状になる可能性もあります。

お酒や塩気の強い食べ物ばかりの生活が続くと、“腸が浮腫んだ状態”になります。そうなると、本来の腸の動きが発揮できないのです。腸の浮腫みを防ぐためにも、しっかりと水分を普段より多めに摂りましょう。

お参りや散歩などで歩く

新年のお参りで神社に行ったり、近所や親戚へのご挨拶など、体を動かす機会は実は意外とあります。こういう時こそ、しっかり動きましょう。

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そして、神様に(今年も、腸内環境の整った健康な一年になりますように)とお願いしましょう。【これ肝心です】

まとめ

お正月は日本の誇るハレの文化の象徴です。

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家族や友人、大事な人と揃って挨拶をかわし、笑い、同じご飯をつつき、神様に一年の健康を祈る大事な習慣。

そして正月の食卓に並ぶ料理には、様々な意味合いが込められています。意味を知り、その中でも食物繊維や良質な糖質を豊富に含む料理で、ちゃっかり腸活に励みましょう^^

実は食事より、お酒の量が大事ですよ、飲み過ぎ注意です!

それではよいお年を!

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ABOUT ME
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管理栄養士免許取得するも、研究に魅了されて、現在博士課程の大学院生(乳酸菌)/ 健康オタク、海外旅行マニアです。インスタグラムで日々の食事など公開中。