本のアウトプット

【全私が泣いた】「繊細さん」の本を読んだら私は私のままでいいと思えた

こんにちは、健康オタクのAI(@kwhr_ai )です。

HSPという言葉をご存知ですか?

これはHSP : Highly Sensitive Personの略で、簡単に言うと

めちゃくちゃ敏感な人

を指します。

私自身、この言葉を知ったのは2020年のはじめ。

それまでは私は自分のことを「周りの目を気にしながら生きる弱い人間」だと思い込んでいました。

ところが、このHSPは5人に1人いる脳のメカニズムを持つ特徴なのです。

「繊細さん」の本

を読んで、私の中の全ての私が泣きました。

この記事ではこちらの本の内容を少しだけネタバレしていますが、もしよかったら当てはまる人は一読されることをオススメします。

HSPの概念を知る

冒頭にも言った通り、HSP : Highly Sensitive Personとは、

かなり敏感な人

を指します。

これはHSPという脳のメカニズムで、特殊なことではなく、生まれもって持ち合わせた特徴・気質なのです。

背が高いとか、髪が黒いとか、目が青いと同じような感じです。

アメリカの心理学者が提唱

HSPを提唱したのはアメリカの心理学者のエレイン・アーロン博士。

アメリカで臨床心理学 修士号を取った後に臨床深層心理学で博士号を取られている心理学のプロ中のプロです。

そんな彼女のHPには、HSPだけでなくあらゆる心理学に関する解説もあり、私自身読み深めるにつれて彼女の言葉に救われました。

HP:The highly sensitive person

HSPの診断をしてみた

HSPの診断ページはこちらです:診断ページ

私の結果はこんな感じです↓

非常に強いHSPの可能性があります。他の人に比べ困難な点が多くあると思いますがその反面、他の人より優れた点が多くあります。世界に必要な才能を備えているあなたは自分に自信を持った生き方をし、そして疲れた時は休息をとりましょう。

やっぱりそうか〜

という結果でした。ということで、本書の内容に移っていきます。

HSP→「繊細さん」

本書の著者である武田友紀さんは、HSPに当てはまる人のことを親しみを込めて「繊細さん」と読んでいます。

HSPと言われると堅苦しくなりそうなところを、「繊細さん」と呼ぶことでどこかマイナスイメージを減らしているような感じがして好きです。

そんな武田さん自身もHSPで、自身でカウンセリングを行って多くの人の心を助けてある方です。

参考:繊細の森

「繊細さん」の本で知った”自分”の特徴

「繊細さん」は5人に1人いて、残り4人は非繊細さんと本書の中で呼ばれています。

では、この繊細さん(HSPタイプ)はどんな人が当てはまるのでしょうか。

繊細さんに見られる特徴

以下のような人が、「繊細さん」と呼ばれます。

①人といると疲れる

②他人の雑さが気になる

③機嫌が悪い人がいると苦しい

…これ、私やん。

.

①人といると疲れる
全ての人に当てはまるわけではなく、もちろん気の合う相手と一緒にいるとつかれません。ただ、しばらく経つと一人になりたいと強く思い始めてしまいます。今までは、(これは私が一人の時間が好きだからだ…)と思い込んで我慢していました。

②他人の雑さが気になる
例えば、汚い部屋を見ると(なんで片付けないの?)と思ってしまうし、食べ方が汚い人を見ると(なんで綺麗に食べられないの?)と思ってしまいます。これも私自身がただ純粋に完璧主義めいた性格を持つからと思い込んでいました。

③機嫌が悪い人がいると苦しい
もはや私レベルになるとこの文を見るだけでシチュエーションを想像して苦しくなります。今まで大学生活や仕事先で、めちゃくちゃに機嫌が悪い人がいるとどうにかして機嫌を取ろうと話しかけては撃沈してきました。自分が原因で機嫌が悪いわけではないのにも関わらず、です。

そして、なぜ機嫌が悪いかも聞けず、ビクビクしながら生きていました。

「繊細さん」は多くのことに気づいてしまう

仕事の上司、友人、家族、恋人。わずかな光や音、香りにも敏感になってしまうのが「繊細さん」の特徴。相手の雰囲気を過剰に感じ取り、機嫌をとる、あるいは気を遣うことがしばしばあります。

さらには相手も自分のことを感じ取ってくれるのではないかとすれ違いを起こしやすいことも特徴です。

…私やん。

.

自分で言うのもなんですが、

察しの能力が非常に高いと自負しています。

相手が今何を求めているのかをその場で読み取り、先回りして準備をするのが得意です。

あ、この人は今からコレをするから、私があれを準備しておけば助かるだろうなあ…という流れを脊髄反射のように無意識でできてしまいます。

そのため、よく周りの人から「AIさんは気が利くね」と言われます。

.

今まではそれが当たり前で、むしろなぜ他の人は同じように気が利かないんだ?と斜に構えていました(失礼承知です)。

ですが、そうではなくてあくまでも私が「繊細さん」で相手のことを過剰に意識しているからなのだと本書で気付きました。

「繊細さん」は環境ストレスを防ごう

もう確実に120%自分を「繊細さん」だと自覚したので、そんな私が気をつけるべき点を実行してみようと思います。

光・音・香りなど外的要因を遮断する

「繊細さん」にとって光や音といった外的要因は非常に大きな影響を与えます。

特に私は聴覚がすごくいいので、幼い頃から父親が新聞をめくる音で目を覚ましていました(これは嘘ではありません)。今でも機械の故障音によく気づきますし、音楽を聞いてて微量な雑音にも反応してしまいます。

そのため、特に音からの刺激を避けるためにノイズキャンセリングのイヤホンをつけて、自分の聴覚を守るようにしました。

 

楽しいイベント後に休みを設ける

旅行やイベントなども、「繊細さん」にとって大きなストレスになるとのこと。

特に私の場合は旅行にいくと、いつも以上にアドレナリンの分泌を感じ、ソワソワしてなぜか不安な気持ちになったりもしていました。

あるいはイベントがある時も、なぜか過剰に緊張しては鼓動が止まらず、終わった後もしばらく放心状態になることがしばしば。

これからはイベントごとに休みを設けて、しっかり心の休暇を取りたいと思いました。

相手に自分を押し付けないようにする

なんで相手は自分のことをわかってくれないの?

と思うことが頻繁にあります。

私は相手のことを汲み取って発言しているのに、なんで私のことは理解されないんだろうと何度も悲しい思いをしてきました。

でもそれは私が相手に自分の考え方を押し付けてしまっていたのです。

相手は自分と同じように過剰に感じ取ろうとはしていない。だから相手を責めるのは違うという意識の元で人と付き合おうと決めました。

他にも多くの解決策に私は救われた

本書に上記の他さまざまな解決方法が書いてあり、私は正直泣いてしまいました。

ここでは多くのネタバレを避けるため書きませんが、これからの生活で自分を責めることなく今の自分と向き合おうと思いました。

 

まとめ:私は私のままでいい

いつも周りの目を気にして生きている。

他人と一緒にいる時間がたまに苦痛。

一人の時間が一番好き。

相手の機嫌を取らないといけない。

幼い頃からこんな風に生きてきました。

時には自分のような性格が嫌いになって、どうやったらこの周りを気にしてしまう性格を直せるのか考えては涙を流していました。

そんな中で、この【「繊細さん」の本】を読んで、私は改めて自分のままでいいんだ、と思うことができました。

私の中の全ての私が泣いて、自分を受け入れることができたような気がします。

もしかしたら自分も「繊細さん」なのかも?

近くにいる人が多分「繊細さん」っぽいな

と思う人はぜひ読んでください。

HSPという概念を知って、私自身救われた気がします。これからも私は私の性格を受け入れて一生付き合っていこうと決めました。

それではまた!

▼LINE@始めました▼

ABOUT ME
ai
管理栄養士免許取得するも、研究に魅了されて、現在博士課程の大学院生(乳酸菌)/ 健康オタク、海外旅行マニアです。インスタグラムで日々の食事など公開中。