食べ物に関する知識

健康に悪い食品ほど安い・健康に良い食品ほど高い【量より質を重視しましょう】

こんにちは、健康オタクのAI(@kwhr_ai )です。

今回は

商品を買うときは量より質を意識しましょう

というお話です。

みなさんが普段、食品・食材を買うときに考えることはどんなことですか?

価格、好み、流行り、量、品質、美味しさ…

このあたりのことを無意識に考えながら買い物をしていると思います。そんな中でも、一番大きな要因となるのが「価格」ですよね。

昔から「安かろう悪かろう」といって、安いものは良くないと言う認識は国民に共通していました。でも、給料内でやりくりしていくには、お財布事情と食品の価格を無視した買い物はできませんよね。

とはいっても、残念なことにいつの時代でも「安かろう悪かろう」なのです。

なので、今回は

商品を買うときは量より質を意識しましょう

という理由についてお話していきます。

健康に悪い食品ほど安い理由

例えばジャンクフードやインスタントラーメンといった、一食100円程度で手に入る食べ物のことを指します。

なぜ、健康に悪い食品は安いのか理由は以下3つ。

①大量生産される

②食品添加物の大量添加

③常温で長期保存できる

④味の均一化

詳しく見ていきます。

①大量生産される

一般的に、安価で手に入れやすい食品の多くは機械で大量生産されています。

大量生産された食品は大量にスーパーに並べられ、そして大量に購入されます。そうすると需要がどんどん高まり、どんどん市場は拡大、もっと機械による大量生産は加速します。

テレビでよく、お菓子や冷凍食品の工場の様子を見てみる企画がありますが、あのように機械で自動化して作られているので、とても安いのですね。

わかりやすい例で言えば、スーパーで売られている食パンは一斤100円程度であるのに対し、パン屋さんで売られている食パンは一斤300円ほどします。これは機械で作るか、人の手で作るかの違いです。

②食品添加物の大量添加

需要が高まる分、生産量も増えます。これは企業側の金儲けスピリットから。

世間的に需要のある食品をどんどん生産するにつれて、原材料のコストをカットしようと工夫します。

そのための工夫の大きな代表が、食品添加物です。

きれいな色、美味しそうな香り、モチモチの食感。

これらを保つために、実は多くの食品添加物が使われている場合があります。

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ただし、ある程度の食品添加物の使用は仕方ないのかなと思ってはいます。

参考:食品添加物の種類について【本当に悪者?体にとって危険?】

③常温で長期保存できる

もちろん、漬物やジャムのような発酵食品も長期保存できますが、基本的に冷蔵で保存します。

ですがここでは、常温で長期保存できる食品のことを指します。

インスタントラーメン・パン・お菓子・スナック…このような食品は基本”常温保存”ですよね。常温で保存できるように、たくさんの添加物が加えられていて、中には年単位で長持ちするものもあります。

リンゴやバナナは2日ほど置いておけば黒ずんできますが、インスタントラーメンは1年持つものもあったり。当たり前になっていることですが、よくよく考えたらおかしな話です。

④味の均一化

リンゴやバナナは、丹精込めて育てられた植物で、細胞単位でいきている食べ物です。一方で、健康に悪いと言われている食品の多くは、やっぱり人工的に作られた加工食品ばかり。

健康に悪いとは言え、なんで人工的に食品が作られるのかというと、味が均一になるからです。

バナナは個体差があるので、甘いものもあれば甘くないものもあります。その一方で、スナック菓子はどの袋を取っても同じ味がします。

これが、大量に消費される理由とも言えて、気に入った味を何度も求めてリピーターが継続的に安価な加工食品を買うのです。

健康に良い食品ほど高価な理由

本来は安く健康に良い食品が手に入れば良いものの、そうはいかない。

なぜ、健康に良い食品ほど高価になってしまうのか理由は以下三つ。

①人の手で作られている

②こだわりがある

③需要が少ない

①人の手で作られている

先ほどもあげたように、パン屋で作られるパンは、スーパーで買うものの倍以上の値段がします。これは、小麦粉や砂糖を自分たち独自の配合で混ぜ、秘伝の自家製酵母を使い、使い込んできた大切な窯で焼くから。機械で人工的に作られるパンとは違って、出来上がりは形も味もばらつきがあるものの、添加物の量が圧倒的に少ないです。

また、手作りの食品は、人件費がかかる分高価な食品となります。でも高くても、添加物の少ない手作りされた商品を買う方が、長期的にみて良いです。

②こだわりがある

健康に良い食品、あるいは高品質な食品を作る際には、必ず企業のこだわりがあります。

例えば、通販サイトのオーガライフは、みなさんに健康な生活を送ってほしいと言う重いから、オーガニックにこだわって食品を取り扱っています。

公式HP

オーガライフ



このように、こだわりが強ければ強いほど、高品質で希少な食品になるので、割高にはなってしまうのです。

またオーガニック認証付きの食品も、その認証のためにお金を払うので安心して食べられる分高価になります。

参考:オーガニックな食品・商品が購入できる通販サイトまとめ

③需要が少ない

最近は健康に気を使う人が増えてきて、自然志向になってきたとはいえ、まだまだ食に関して疎い(もしくは重要視していない)人が多いのが現状です。

例えば、朝はギリギリまで寝て食べず、ランチをコーヒーとマフィンで済ませる人、夜は適当にカップ麺を食べる。こんなライフスタイルを送っている人はいまだに多いです。

そんな中で、健康に良い食品や高品質な食品が高いのは、需要が少ないから。例えば、安価で即食べることができるカップ麺と、高品質な飼料で作られたオーガニックな卵、どちらを選びますか?

代表的な安い食品

ファストフード

¥110

すみません、私にとってジャンクかつ安価な食品第一位はこれです。パティにはくず肉が使われ、バンズも多くの添加物によって10年くらい腐らないようになっているそう。

参考:ジャンクフードがストレスを溜める原因では?

冷凍食品

冷凍食品も、安価で大量に買うことができる食品の一つ。安いもので言えば100円で手に入ります。

ただ、冷凍食品に関して言えば、最近は割とこだわりを持って、高品質なものや添加物を最小限に減らしたものが増えてきました。

なので、私たちがすべきことは原材料の確認です。それ次第で冷凍食品も生活のお供に十分なります。

冷凍食品で注意すべき添加物
・調味料(アミノ酸等)
・カラメル色素
・発色剤
・pH調整剤
・かんすい

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また、使われている食材自体も注意で、使われているミンチ肉がクズ肉ばかりで調味料(アミノ酸)で味付けしてあったり、ショートニングたっぷりな場合もあります。

賢く選択していくことが大事ですね。

インスタント食品

こちらも、安くて健康に悪い食品ランキング上位に来るでしょう。常温で保存可能、かつ即座に食べられますが、食品添加物の量は凄まじく、ナチュラルなものはほとんど含まれていません。健康に悪いということは周知の事実であるものの、やはり忙しい現代の社会では手放すことができないでしょう。

まとめ:自分の体に対して、お金が払えるか

極端な話で例をあげます。

A. 毎日安いカップ麺だけ3食食べて生活する

100円×3食×365日=109,500円

B. 健康的な食事で3食生活する

1000円×3食×365日=1095,000円

年間にして98万近くも出費に差が出ます。ですが、必ずAの食生活を行えば体を壊し、入院行きでしょう。(極端な例で失礼します)

それでなくても、

安い食品を食べる代わりに肌荒れや髪のパサつきに高い美容オイルを買う

みたいな矛盾で結局は出費がかさむでしょう。

本来、食べたもので私たちの体はできているので、もっとお金をかけるべきなのです。

賢く選択しよう

今回述べたこともまた、私の一意見です。ですが、割とみなさんが感じていることではないでしょうか。

どうしても健康に悪い食品ほど安く、健康に良い食品ほど高価になる傾向があります。ですが、それぞれの食品で得られる健康効果は全く違います。

高価な食品が必ずしも健康に良いわけではありません。

大切なことは、食品の裏の表示をみて、自分の体に何が入っていくのか確認すること。もっと自分の体に対して真剣に向き合って、食事の選択をしていきましょう。

また、健康になりたいからといってパッケージの「健康!」「野菜!」のような言葉に騙されないでくださいね。

参考:実は健康的ではない10種の食品【お願い:原材料を見るクセをつけましょう】

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管理栄養士免許取得するも、研究に魅了されて、現在博士課程の大学院生(乳酸菌)/ 健康オタク、海外旅行マニアです。インスタグラムで日々の食事など公開中。