「いつも健康で若くありたい」
「ダイエットで綺麗に痩せたい」
「でも、もう厳しい食事制限や運動はいやだ」
そんな方は読んでください。
外見を綺麗に変えるためには、正しい知識が必要なことはもちろんです。ですが、実はマインドコントロールが一番重要なのです。
今回は、お気楽ダイエッターに向けた、必須マインド7つを紹介します。
もくじ
①あなたの体は食べたものでできている

艶のある髪の毛、強い爪、白い歯、ハリのある肌。あなたのその身体を作っているのは、あなたが食べたものです。どんな身体になりたいかを想像し、そこから、何を食べたらいいのかを考えてみましょう。
難しく考えることはありません。甘いものが食べたいなら、果物を食べる、お肉もオッケー、炭水化物もしっかり。
肝心なことは、「あなたの体に何をつけたいか」ということです。そうすると、菓子パンやスナック、インスタントに手は伸びないはずです。
②1日で太りはしない

食べ過ぎちゃった。
食べ放題に誘われちゃった。
我慢できなくておかし食べちゃった。
そんな風に、罪悪感に悩まされていませんか?
安心してください。1日で太ることは絶対にありません。むしろ「久々に食べられてよかった〜♩」くらいの気持ちでいましょう。
もし食べ過ぎた場合は、3日程度かけて調整すれば問題ないですよ^^
ちなみに、体重が増えた日や、たくさん食べた日こそ、代謝が上がって痩せやすい体になっていますよ。
③自分の食べるものを選べるのは自分だけ

(子供の頃は別ですが)
大人になると、自分で自分のことは全て決めますよね?
着る服を決めるように、食べるものも、運動するもしないも自分で決めます。
人間は、他人から支持されたことほど、守りたくなくなる生き物です。なぜなら、自分に「責任」の義務がないから。
ですが、自分で決めたことに対しては「責任」が伴います。
大ごとに聞こえるかもしれませんが、自分で決めたことに対して文句は言えませんよね?(また厳しいことを言っているかも知れませんが…)
自分で選んだご飯は、自分が一番欲していると思って選んでいるはずです。自分のために、自分にとって必要な食事を選びましょう。
④太ると思いながら食べると太る

ケーキひとつ食べるにしても、「太っちゃう。どうしよう…」と思いながら食べると、必ず太ります。脳と体はもちろん繋がっています。その罪悪感で、「もういいや〜」となって、ドカッと別のお菓子やジャンクフードを食べちゃう、なんてことも。
しかし、「美味しかった〜^^」と思いながら食べることで、脳は満足します。脳が満足することで、身体も満足し、ホルモンが分泌されるので代謝が上がります。ゆるゆる〜っと、代謝を上げていきましょう。
⑤美人が食べそうなものを選ぶ

いつも美人なあの人が、ジャンクフードやポテチ、チョコレートを食べ漁っている様子を想像できますか?いつもクールで、サバサバしているかっこいいあの人は、横になったまま菓子パンにかぶりついてところを想像できますか?
おそらく想像するのは難しいはず。この逆で、美人やかっこいい人の食生活の真似をしましょう。自然と、背筋を伸ばして丁寧にご飯を食べるクセができるはずです。
⑥食事制限から食事管理へ

あれも食べちゃだめ、これも食べちゃダメ、あれもダメ、これもダメ…制限ばかりしてしまうことで、必ずストレスがかかります。
“食事制限“→”食事管理”
にしましょう。制限するのではなく、管理です。
急に何も考えずにカロリーを1200kcal以内に制限する、と考えるのではなく、まずは自分にとって必要なエネルギー量を知って、食事内容を管理しましょう。
カロリー制限にしてしまうと、どうしても(1200kcal以内だからお菓子で済ませよう)みたいな、クレイジーな考えが思い浮かんでしまうので、管理しましょうね^^
⑦食べ過ぎても「まぁいっか」

食事に対しては、気楽な姿勢でいましょう。先ほども言いましたが、一日食べ過ぎたくらいで太ることはありません。
食べ過ぎても「まあいっか〜」と蹴飛ばせるような、気軽さを持ちましょう。
ダイエットするぞ!と気合いを入れて始めると、必ずどこかで挫折してしまいます。辛いことはやめて、気楽にのんびりやっていくのが一番長続きできて、精神的負担も少ないです。
まとめ:一番の味方は自分
ダイエットにおいて、一番の味方は自分です、他の誰でもなく、自分が一番のサポーターです。
自分のマインドをコントロールし、気楽に力を抜いて、食事や運動で健康なダイエットを行いましょう。ここにあげたダイエットマインドは、私が今常に心がけているものです。
おかげで、今は体重の激しい増減はなくずっと一定の体重をキープしています。
あなたもちょっと、マインドをコントロールして、お気楽ダイエッターになりませんか?