ダイエット

【玄米断食】七号食の気になる方法や効果、メリットデメリットについて

こんにちは、AI(@kwhr_ai )です。

私は一人暮らしを始めて以来、主食に玄米を食べています。

参考:ダイエットや美容に玄米食をおすすめする理由

玄米は白米よりもはるかに栄養豊富で、健康食品の代表格。

その玄米を十日間食べ続ける生活改善プログラムで

“七号食”というものがあります。

十日間玄米のみを食べるもので、普通体型の人は3〜4kg、肥満気味の人は5〜6kgほど体重がへるとも言われるこの方法。

ただ、あくまでもこれはダイエット目的ではなく、自分の食習慣の是正や精神面へのアプローチが真の目的です。

そもそも10日間も続くか分からないよ…

と言う方もいるはず。

そこで今回は

  • 七号食の方法
  • 得られる効果
  • メリット・デメリット
  • 続けるコツと工夫のしかた

についてお話していきます。

七号食とは

私はこの食生活を行う上で、“結わえる”七号食情報サイトを参考にしています。

10日間玄米だけで過ごす食事方法

七号食とは”食べて断食を行う”方法の1つで、玄米ご飯のみを10日間続けるだけです。

が、他にも無添加黒ごま、梅干し、甘酒は食べても大丈夫。

その代わり、以下の食べ物は禁止です。

  • コーヒー
  • カフェイン入りのドリンク
  • お酒
  • タバコ

純粋に、玄米のみを食べ続ける、ただこれだけです。

七号食の”七”とは、8種の食事スタイルの7番目にあたることから呼ばれ始めました。

8種の食事スタイル

八号食 断食、水飲み
七号食 玄米のみ
六号食 玄米+味噌汁
五号食 玄米+味噌汁+季節野菜のおかず
四号食 玄米+味噌汁+野菜のおかず2品(魚OK)
三号食 主食+おかず3品
二号食 主食+おかず4品
一号食 好きなものを食べまくる

現代は、どちらかと言うと三号食以降の食事スタイルが多いと言われています。

一号食に近づくにつれて、生活習慣病や肥満のリスクが増大していきます。

一般的には三号〜五号食が主流ではないでしょうか?

ただ、外食続きの場合や暴飲暴食が続くと、一号食を続けることになるのでご注意。

七号食の詳細なルール

七号食期間中の食事は、

・玄米ご飯(目安600g/day)

・無添加甘酒(砂糖不使用)

・無添加ごま塩や梅干し

です。カフェイン、アルコールは摂取してはいけません。

1〜10日:玄米や甘酒のみ

11日目:回復食(玄米+具なし味噌汁)

12日目:回復食(玄米+野菜入り味噌汁)

13日目:回復食(玄米+味噌汁+副菜)

14日目:回復食(玄米+味噌汁+副菜2品)

15日目:回復食(玄米+味噌汁+副菜、(動物性食品))

このように、10日間終わった後に回復食期間を設けて、しっかりお腹の調子を整えていきます。

回復食が超重要

回復食とは、断食同様10日間終わった後に回復期間として設けるもの。

10日間を乗り越えて、ようやく食事できる!となった瞬間に暴飲暴食すると、下痢や腹痛を起こす可能性もあるのでしっかり回復食は守りましょう。

玄米の種類や炊き方も重要

玄米は、通常フィチン酸を含んでいるので体に必要なミネラルも排出させてしまうという可能性があります。この状態で食べ続けると、胸焼けや逆流性食道炎を引き起こす可能性も。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
参考:玄米に含まれるフィチン酸とアブシジン酸は〈毒〉ではない【働きを理解して玄米食を楽しむ】

そのフィチン酸を無害な物にするためには、しっかり発芽させてから炊くことが重要です。

中には、無害で胸焼けや体調不良を起こしにくい玄米も売っています。

▼おすすめの玄米①

 

本当に食べやすいのと、玄米特有の胸焼け感がゼロなので七号食期間助けられています。

寝かせ玄米もおすすめ

寝かせ玄米とは、玄米を小豆と一緒に炊き三日間保温させたもの。

玄米特有のボソボソ感が減り、もちもちで食べやすくなるのでおすすめです。

▼おすすめの玄米②

 

こちらの寝かせ玄米、私も食べたことありますがめちゃくちゃ美味しいです。(自分で作ったのより100倍美味しい)

参考:酵素玄米は結局美味しくて身体にも良い話

作り方は本を参考にするといいですよ。

 

七号食のメリット・デメリット

玄米を10日間食べるという生活は一見ちょっと難しそう、でも興味ある。

そんな方へ七号食を行う上でのメリットとデメリットについてお話しします。

メリット

①ダイエット効果

七号食を行うことで、普通体型の人で2-3kg、太り気味の方だと4-5kg減量できると言われています。また、体重だけでなく体脂肪が劇的に減少する人が多いですただし、10日間以上行うと体が悲鳴をあげて体調が悪くなってしまう可能性もあるので、必ず10日間で終えましょう。

②精神安定効果

後ほど詳しく述べますが、動物性食品を摂らないことによる精神安定効果があります。さらに、玄米は血糖値をあげにくい食品であるため、血糖値の上下を穏やかにすることで気分の上がり下がりの差が減り、温和な性格になります。

③肌や髪の毛が綺麗になる

玄米のデトックス効果によって、肌や髪の毛にツヤが生まれます。

ただし、好転反応や普段の食事と比べて油が不足することによって、10日間の中で髪のパサツキや潤い不足が気になる期間がありますが、しっかりいらないものが外に出ていっている証拠と思いましょう。この期間を乗り切ると、さらに身体がスッキリしていきます。これは過去の私の経験上からも確実に言えます。

好転反応とは
断食等のデトックス効果を狙う食事療法を行うと、もとから体内に存在していた老廃物や重金属などの要らないものが体外から排出されていきます。その際、デトックス反応の結果として肌荒れや頭痛、浮腫みや嘔吐を引き起こすことがあり、その反応を好転反応といいます。

④食費の削減

10日間玄米(塩・漬物・甘酒)のみなので、食費がグンと抑えられます。5kgあたり3000円弱で売ってあって、1ヶ月持ちます(一人暮らし)。これだったらかなり支出が抑えられるというメリットもあります。

▼おすすめの玄米③

 

今ならファンケルの発芽玄米がお試しで1.5kgが1450円→780円で試すことができるみたいです。

FANCEL公式HP(発芽米)へ

デメリット

①様々な好転反応

先にも述べましたが、急に玄米のみの生活にすると種々の好転反応が。

代表的なものに頭痛玄米自体が血糖値をあげにくい効果があるため、低血糖症状としてこめかみが痛くなったり、ぼーっとすることも。また、急激な睡魔にも襲われます(大抵の場合、私は居眠り魔へと化します)。

②食事付き合い

友人から急な食事のお誘いがきてしまう、頂き物をもらってしまう、などの、食イベントに対して、参加を遠慮することになります。どうしても大切な食事会、などであれば我慢することなく、割り切って楽しみ、その次の食事から切り替えて頑張るというのも手だと思います。

七号食の真の目的

この食事スタイルで痩せるのは当たり前であり、普通体型の人でも2〜3kg、太り気味の人だと5kg以上痩せる人もいます。ただ、この結果だけでみると

目先効果:ダイエット

になりがち。でもそうではないのです。

痩せることが目的ではない

目先の効果に走るのではなく、長期的に効果をみると、七号食は精神の安定と食欲のリセットを期待するべきものだと考えています。

目的1:精神安定効果

私たちは普段の食事で肉や魚を食ベますが、動物性食品には、「野獣的な精神を形成させる効果」があります。(昔の人は稲作から、狩りを始めることによって争いを始めるようになったとも言われています。)

一方で、10日間動物性食品を取らずに植物性食品(玄米)のみを摂取することで、精神が穏やかになる効果があり、攻撃的な性格も治るとか。

実際に口コミでは

・怒りっぽい性格が治った

・常に冷静でいられる

・心が穏やかな十日間だった

という意見も寄せられています。

目的2:食欲のリセット

現代人は確実に食べ過ぎています。栄養が不足することを恐れ、足りないものをプラスすることで補おうとしますが、その積み重ねによって生活習慣病やお菓子中毒になります。

参考:「お菓子中毒」を抜け出す方法

この七号食では、

余計なものを食べないことによる食欲の是正効果

が、かなり高いでしょう。

その食欲が、真の食欲なのか偽の食欲なのか、しっかり見極める訓練として七号食はおすすめです。

10日間も続かないよという人

会社付き合いや家族の食事があるので10日間も続けるのは厳しい!という人は

・5日間だけする(ハーフ)

・朝ごはんだけ玄米ご飯で済ませる

・外食の翌日は一日だけ七号食

のように柔軟に応用してみるだけでも体がすっきりすると思います。

参考:健康オタクが5日間の七号食を完走【ルール・食事内容・素直すぎる感想】

まとめ:食べる断食

今回ご紹介した七号食ですが、あまりにもデトックス効果が強いこと、普段から玄米を食べ慣れていない方にとっては胸焼けや不快感が強く、日常生活に支障が出てしまう場合もあります。無理せず、体質にあってなければ別の方法でデトックスを行うことをおすすめします。

今回紹介した七号食に限らず、一汁一菜のようなシンプルな食事を継続的に食べてヘルシーに生きましょう。

参考:結局和食はヘルシー?アンヘルシー?【痩せたければハレとケを意識しよう】

▼LINE@始めました▼

ABOUT ME
ai
管理栄養士免許取得するも、研究に魅了されて、現在博士課程の大学院生(乳酸菌)/ 健康オタク、海外旅行マニアです。インスタグラムで日々の食事など公開中。