本のアウトプット

太らないカラダになるために自分の頭で考えるべきこと【トロント最高の医師より】

こんにちは、健康オタクのAI(@kwhr_ai )です。

健康に関する本は、いつの時代でも最新のものを追いかけようと心がけています。

皆さんは、正しい情報を自分なりに選択し、消化させ、きちんと自分のライフスタイルに落とし込むことはできていますか?表面上のよくわからない知識に、踊らされてはいませんか?

今回は

トロント最高の医師が教える最新の太らないカラダ

に書いてある、ダイエットは”自分の責任”で行うべきと思わされる2つの話をしていきます。※Kindle版では、通常の半額近い値段で買えます。


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その1:著名人の言葉に飛びつくなかれ

有名な医師、栄養士、アスリート、スタイル抜群のモデルさん、ひいてはYouTuberが「◯◯はカラダにいい」「◯◯するだけで痩せる」「私はスタイルキープに◯◯を取り入れています」と一言いうと、あっという間にスーパーから商品が消えます。

これは無理もなく、私たちも彼らの成功体験を自分も経験したいから。つまりは自分も彼ら同様に痩せてスタイルをよくしたいのです。ましてやお医者様のいう言葉であれば、神の言葉のように聞こえます。

でもちょっと待って。たとえモデルさんが◯◯を食べてスタイル抜群だとしても、あなたも同じようにそれを取り入れてスタイル抜群になれますか?モデルさんのように、毎日ジムに行き、筋トレやパーソナルトレーニングを受けていますか?

ここでは別にモデルさんを褒めたいのではありません。言いたいことはダイエットは多元的でいくつもの要因や時間をかけて成り立つものであるということです。

(そもそもあなたとモデルは生活環境も遺伝子も何もかも一緒ではありませんよ)

いろんな医師の意見が混在

よくバラエティ番組に有名な医師が登場し、有益な情報を私たちに提供してくれますが、実はいろんな意見が混在しています。たとえば、

「食品に含まれる脂質は抜いたほうが痩せる」「食品の糖質を減らし、脂質でカロリーを補う方が痩せる」

「1日の食事回数は5回ほどに増やして空腹時間を減らそう」「1日の食事回数は減らした方がいい」

これらがいくつもの本を出版するような有名医師の言葉だとして、皆さんはどっちを信じますか?

いろんな研究が行われている現代、意見が二転三転することは仕方ないとも言えます。

ですがこの意見単体に飛びついて、「今日から糖質を抜いてお肉ばかり食べる!」と意気込んでダイエットをすれば、確実に体調不良ひいては大幅なリバウンドを招くでしょう。

大切なことは、情報社会の中で正しい情報を見抜く力なのです。

情報を見抜く力に知識が不可欠

正しい情報を見抜くためには、やはり土台となる正しい知識が不可欠です。

その正しい知識ってどういうこと?と思われるかもしれませんが、

糖質脂質・タンパク質の役割」

満腹中枢・空腹中枢

血糖値と体脂肪の関係」

のような、基本的なカラダのメカニズムのことです。こういった土台となる知識を断片的ではなく総合的に蓄積させてから、情報を見てみましょう。「糖質制限こそが神ダイエットだ」と思うことはなくなるはずです。(糖質を永遠に摂らない覚悟はありますか?

その2:ダイエット中の大きな間違い

この本の目次にある、衝撃的な言葉。

人類は「やせない知識」で減量に挑んでいる

(第1章 タイトルより)

パワーワードではありませんか?私はハッとしました。

ダイエットは、基本的に消費カロリー>摂取カロリーになれば成功します。多くの場合はこれで痩せます、つまり「食べる量を減らし、運動量を増やす」だけでいいはずです。これは誰しもが知る”常識”であるはず。

とはいえ、痩せられない人、生活習慣病に悩む人は依然として多く、肥満人口が増えていく昨今です。そして「もう少し痩せましょう」と診断するお医者さまですら太っているのです。現状が改善されない理由は、ただ見た目で見えているものに対してのみアプローチをするからだったりします。

食べなければ痩せる。これこそが、痩せない知識なのです。

(ちなみに太る理由=食べ過ぎ、は近因と言います。)

根本原因にアプローチすべき

根本原因とは、何か問題が起きた時のそもそもの原因をさします。

例)問題:顔にたくさんのニキビができた
近因:顔にアクネ菌が繁殖し、炎症を引き起こした
根本原因:ここ数日化粧を落とさずに寝落ちしてしまった

こんな風に、近因には直接アプローチしても継続性はありません。根本原因にアプローチする(きちんと化粧を落として寝てもらう)ことが、問題解決の一番の近道なのです。

では、ダイエット時の問題に落とし込んでみます。

たとえば、自分の体型に悩んでいる人がいるとします。

患者さん
患者さん
最近太りすぎて、健康診断で愕然としました。

ここでの近因は、消費カロリー<摂取カロリーですね。

なのでこの近因に対してアドバイスするならば、

医者
医者
では食べる量を減らして、運動量を増やしましょう。

となりますね。

その時はこれで大丈夫かもしれませんが、本当にその人は痩せることができるでしょうか。

根本原因のいくつかには、睡眠不足、ストレスからくる暴飲暴食、遺伝子的肥満、疾患、あるいは職場環境などがあるはずです。

大切なことはこのような「なぜ太ってしまったのか」という根本原因にアプローチすることなのです。

食べる量が多くて太る=近因
なぜ食べ過ぎる?=根本原因

 

根本原因を深掘りしていくべき

先ほどの例えでいきます。

患者さん
患者さん
最近太りすぎて…

太りすぎた原因は?→睡眠不足です。

なんで睡眠不足になった?→夜寝られなくて…

なんで夜寝られない?→うぅ…寝る前にYoutubeやゲームがやめられなくて…

こんな風に、根本原因を深掘りして探ることで、本当に改善すべきものが見えてきます。この人の場合は、食事量を減らすのではなく寝る前のYoutubeやゲームをやめてしっかり寝ることで肥満はだんだん解消されるはず。 睡眠不足は肥満を招きますよ。

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根本原因は、なんで?なぜ?なぜ?を繰り返すことで深いところまで見えてきます。

根本原因の深掘りは自分ですべき

上で示した根本原因の深掘りは、紙とペンさえあれば自分で出来ます。

大切なことは、「自分で気づく力」を身につけること。

他人から指摘されると、その場ではハッとしますが継続するのが厳しい。ですが自分で何か悩んだことに対して、根本原因の深掘り(なんで?ーなんで?)をクセづけることができれば、間違いなくあなたのボディメイクはうまくいくはずです。

まとめ:自分で自分の体を作ろう

今回の二つの大きなポイントは、

①著名人の言葉をそのまま鵜呑みにはせず、正しい知識を自分なりに身につけた上で解釈していくこと

②近因ではなく根本原因にアプローチしていくこと

です。これらは今すぐにでも始められて、かつ即効性も高いでしょう。正しい知識はどこで得たらいいの?と思う方は、教科書や栄養学系の本を参考にしてください。

(ブログを運営している身でこのようなことを言うのは微妙でしょうが、インターネットの情報の多くは、信憑性がそこまで高くありません。誰でもネットに情報は挙げられますが、教科書系は審査されて多額のお金を投資してまで出版されます。)

あなたの体は、あなたが作るもの。素敵なボディメイクライフを。

ABOUT ME
ai
管理栄養士免許取得するも、研究に魅了されて、現在博士課程の大学院生(乳酸菌)/ 健康オタク、海外旅行マニアです。インスタグラムで日々の食事など公開中。